９月4日（土）、待ちに待った「第54回日本女子ソフトボールリーグ」１部が、神奈川県大和市「大和スタジアム」での「後半開幕節」で再開。「 第32回オリンピック競技大会（2020/東京）ソフトボール競技」による中断期間を終え、戦いの舞台を再び「日本リーグ」へと移し、「頂点」をめざす戦いがスタートする。新型コロナウイルスの感染拡大が急速な広がりを見せ、「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」の発令、その対象区域が広げられる中、「無観客開催」となってしまったが、その戦いに向ける選手たちの「想い」の大きさ、熱さには変わりはない。
この「後半開幕節」では、７月21日（水）～27日（火）、福島県福島市・神奈川県横浜市で開催された「 第32回オリンピック競技大会（2020/東京）ソフトボール競技」で、2008年の北京オリンピック以来、実に「13年越し」となる２大会連続の「金メダル」獲得を果たした女子ＴＯＰ日本代表のメンバーがその「主戦場」である、この日本リーグに「凱旋」。オリンピックで「金メダル」を獲得した代表選手たちが今度はそれぞれの所属チームに分かれ、「ライバル」として対峙し、激しい戦いを繰り広げることになる。
また、日本の「ライバル」としてオリンピックの舞台で戦ったアメリカ、メキシコ、オーストラリアの代表選手も参戦。オリンピックでの熱戦が、日本リーグの舞台で「再現」され、オリンピック「開幕」の舞台となった「福島県営あづま球場」での決勝トーナメント進出をめざし、戦うことになる。
《後半開幕節 試合スケジュール》
・９月４日（土）
10:30 デンソー ブライトペガサス vs 太陽誘電 ソルフィーユ
13:00 トヨタ自動車 レッドテリアーズ vs 豊田自動織機 シャイニングベガ
15:30 伊予銀行 VERTZ vs 日本精工 Brave Bearies
・９月５日（日）
10:30 戸田中央総合病院 メディックス vs 大垣 ミナモ
13:00 ビックカメラ高崎 BEE QUEEN vs Honda Reverta
15:30 シオノギ製薬 ポポンギャルズ vs 日立 サンディーバ
日本リーグ「３連覇」を狙う「王者」ビックカメラ高崎 BEE QUEENは前半戦を８勝３敗の「首位」で折り返した。「東京2020オリンピック」で金メダルを手にした「日本代表」最多７名を擁するチームであり、「世界のエース」上野由岐子、「オリンピックMVP」藤田倭ら錚々たる面々が揃うだけに「優勝候補」の「大本命」であることは間違いない。
これを追うのが７勝４敗の「同率２位」に並ぶトヨタ自動車 レッドテリアーズ、豊田自動織機 シャイニングベガ、デンソー ブライトペガサス、日立 サンディーバ、戸田中央総合病院 メディックスの５チーム。首位を走り、「３連覇」を狙うビックカメラ高崎 BEE QUEENと常に「優勝」を争い、上野由岐子と「日米エース対決」を繰り広げてきたモニカ・アボット、「東京2020オリンピック」での「神リリーフ」で一躍「時の人」となった後藤希友の両左腕を擁するトヨタ自動車 レッドテリアーズが、その「追走」の一番手か？？？
オリンピックでは惜しくも「メダル」を逃がしたものの、日本とも「死闘」を演じたメキシコ代表の「エース」ダラス・エスコベドを擁する豊田自動織機 シャイニングベガ、日本代表の「キャプテン」にして「打のレジェンド」山田恵里がチームを引っ張るデンソー ブライトペガサス、抜群の「キャプテンシー」でチームをまとめる「金メダル戦士」清原奈侑を中心とし、久々の決勝トーナメント進出に燃える日立 サンディーバ、大型移籍・補強でチームを「変革」させた戸田中央総合病院 メディックスの動向も気になるところだ。
２年連続「準優勝」のHonda Revertaは前半戦6勝5敗とやや出遅れ。こちらもオリンピックを沸かせた「アメリカ代表」のアリー・カーダ、昨シーズン「最優秀防御率賞」を獲得した「左腕」ジェイリン・フォードを擁するチームだけに後半戦の「巻き返し」に期待したいところだ。
５勝６敗の「同率８位」には太陽誘電 ソルフィーユと大垣 ミナモが並ぶ。太陽誘電は昨シーズンの「本塁打王」原田のどかを打線の中心に据え、「逆襲」へ虎視眈々。大垣 ミナモは「オーストラリア代表」のエレン・ロバーツが後半戦より加入。上位戦線をかき回し、さらなる「混戦」の演出を目論む。
昨年「７位」と過去最上位を記録した伊予銀行 VERTZは４勝７敗の10位、シオノギ製薬 ポポンギャルズは２勝９敗の11位、日本精工 Brave Beariesが１勝10敗の11位と苦しい星勘定となっているが、オリンピックによる「中断期間」にどれだけチームにテコ入れし、立て直すことができたか、その戦いにも注目が集まる。
オリンピック「開幕」の舞台となった福島県営あづま球場での「最終決戦」決勝トーナメントへ向け、熾烈な戦いが、９月４日（土）、再び幕を開けることになる。熱戦の模様は、ぜひ「LIVE配信」でご覧いただき、「リモート」で選手たちに「熱い声援」を送っていただければ、必ずやそれに応えるプレーを見せてくれるはずである。
この「後半開幕節」では、７月21日（水）～27日（火）、福島県福島市・神奈川県横浜市で開催された「 第32回オリンピック競技大会（2020/東京）ソフトボール競技」で、2008年の北京オリンピック以来、実に「13年越し」となる２大会連続の「金メダル」獲得を果たした女子ＴＯＰ日本代表のメンバーがその「主戦場」である、この日本リーグに「凱旋」。オリンピックで「金メダル」を獲得した代表選手たちが今度はそれぞれの所属チームに分かれ、「ライバル」として対峙し、激しい戦いを繰り広げることになる。
また、日本の「ライバル」としてオリンピックの舞台で戦ったアメリカ、メキシコ、オーストラリアの代表選手も参戦。オリンピックでの熱戦が、日本リーグの舞台で「再現」され、オリンピック「開幕」の舞台となった「福島県営あづま球場」での決勝トーナメント進出をめざし、戦うことになる。
《後半開幕節 試合スケジュール》
・９月４日（土）
10:30 デンソー ブライトペガサス vs 太陽誘電 ソルフィーユ
13:00 トヨタ自動車 レッドテリアーズ vs 豊田自動織機 シャイニングベガ
15:30 伊予銀行 VERTZ vs 日本精工 Brave Bearies
・９月５日（日）
10:30 戸田中央総合病院 メディックス vs 大垣 ミナモ
13:00 ビックカメラ高崎 BEE QUEEN vs Honda Reverta
15:30 シオノギ製薬 ポポンギャルズ vs 日立 サンディーバ
日本リーグ「３連覇」を狙う「王者」ビックカメラ高崎 BEE QUEENは前半戦を８勝３敗の「首位」で折り返した。「東京2020オリンピック」で金メダルを手にした「日本代表」最多７名を擁するチームであり、「世界のエース」上野由岐子、「オリンピックMVP」藤田倭ら錚々たる面々が揃うだけに「優勝候補」の「大本命」であることは間違いない。
これを追うのが７勝４敗の「同率２位」に並ぶトヨタ自動車 レッドテリアーズ、豊田自動織機 シャイニングベガ、デンソー ブライトペガサス、日立 サンディーバ、戸田中央総合病院 メディックスの５チーム。首位を走り、「３連覇」を狙うビックカメラ高崎 BEE QUEENと常に「優勝」を争い、上野由岐子と「日米エース対決」を繰り広げてきたモニカ・アボット、「東京2020オリンピック」での「神リリーフ」で一躍「時の人」となった後藤希友の両左腕を擁するトヨタ自動車 レッドテリアーズが、その「追走」の一番手か？？？
オリンピックでは惜しくも「メダル」を逃がしたものの、日本とも「死闘」を演じたメキシコ代表の「エース」ダラス・エスコベドを擁する豊田自動織機 シャイニングベガ、日本代表の「キャプテン」にして「打のレジェンド」山田恵里がチームを引っ張るデンソー ブライトペガサス、抜群の「キャプテンシー」でチームをまとめる「金メダル戦士」清原奈侑を中心とし、久々の決勝トーナメント進出に燃える日立 サンディーバ、大型移籍・補強でチームを「変革」させた戸田中央総合病院 メディックスの動向も気になるところだ。
２年連続「準優勝」のHonda Revertaは前半戦6勝5敗とやや出遅れ。こちらもオリンピックを沸かせた「アメリカ代表」のアリー・カーダ、昨シーズン「最優秀防御率賞」を獲得した「左腕」ジェイリン・フォードを擁するチームだけに後半戦の「巻き返し」に期待したいところだ。
５勝６敗の「同率８位」には太陽誘電 ソルフィーユと大垣 ミナモが並ぶ。太陽誘電は昨シーズンの「本塁打王」原田のどかを打線の中心に据え、「逆襲」へ虎視眈々。大垣 ミナモは「オーストラリア代表」のエレン・ロバーツが後半戦より加入。上位戦線をかき回し、さらなる「混戦」の演出を目論む。
昨年「７位」と過去最上位を記録した伊予銀行 VERTZは４勝７敗の10位、シオノギ製薬 ポポンギャルズは２勝９敗の11位、日本精工 Brave Beariesが１勝10敗の11位と苦しい星勘定となっているが、オリンピックによる「中断期間」にどれだけチームにテコ入れし、立て直すことができたか、その戦いにも注目が集まる。
オリンピック「開幕」の舞台となった福島県営あづま球場での「最終決戦」決勝トーナメントへ向け、熾烈な戦いが、９月４日（土）、再び幕を開けることになる。熱戦の模様は、ぜひ「LIVE配信」でご覧いただき、「リモート」で選手たちに「熱い声援」を送っていただければ、必ずやそれに応えるプレーを見せてくれるはずである。
